ＳＯ（エスオー）　デニムスラックス（クラシックフィット） ブラック［国内正規品・２３ＳＳ］

［モデル］ＳＴ－２２（１プリーツ１ダーツ）

［生　地］ＪＤ３００７（コットン１００％）

［カラー］ＢＬＫ（ブラック）
［サイズ（単位：cm）］
（42）ウエスト75｜ヒップ94｜股上26.5｜わたり31｜裾幅18.5
（44）ウエスト78｜ヒップ100｜股上27｜わたり31.5｜裾幅18.7
（46）ウエスト82｜ヒップ106｜股上28.5｜わたり32｜裾幅18.8

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※全て当店独自の採寸値です。多少の誤差が生じる場合もございます。
※裾幅は股下７５㎝の位置での数値です。

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・コンセプトは「究極の中庸」
　当店同様、産声をあげたばかりのブランド「ＳＯ（エスオー）」。ブランド監修のパンツ職人「尾作隼人氏」によって美しいフォルムと快適な履き心地を両立。さらに軽さと柔らかさも併せ持った、まさに「究極のスタンダードパンツ」です。日本の工場で生産する国産品であることも大きな魅力。ファクトリーラインでビスポーク的要素を実現させた驚異のパンツを既製品として発売していきます。
　尾作氏のこだわりがこれでもかと注入された渾身のニューブランドです。

・モデル「ＳＴー２２」
　こちらに採用されたモデルは「ＳＴー２２」。クラシックフィットのプリーツとダーツが一つずつ入ったモデルになります。ビスポークでも時々採用されるこの仕様は、ダーツが入ることによって１プリーツより立体的なフォルムを生み出し、履き心地の快適さが増すという、２プリーツではややトゥーマッチな印象をお持ちの方におすすめのアイテム。プリーツ入りパンツにありがちな「太い」「野暮ったい」というイメージを覆すスッキリとしたシルエットを実現した、このブランドの真骨頂ともいえる一本です。

・通年仕様のライトオンスブラックデニム
　春夏モデル用の８オンス生地を使用し、ライトオンスながらも頼りなさを感じさせず、しなやかさと軽さを味わえるデニムです。数字よりしっかりした生地感がありますので、一般的なデニムと同様シーズンを問わずお使いいただけます。いわゆる「Ｇパン」的なイメージを感じさせない「スラックス寄り」のデニムパンツという立ち位置で、メインのボトムスは絶対デニム！という方に是非お試しいただきたい、当店一押しの商品です。いつものデニムをこれに変えるだけで簡単にキレイ目スタイルを演出できる、昨今では定番になりつつあるデニムスラックス。ＳО（尾作氏）が作るとここまでいきます。
　色の表記はブラックとなっていますが、デニムらしい白い糸目により、やや色落ちしたブラック・ダークグレー・チャコールグレーっぽいニュアンスの色味になります。純粋な黒より他のアイテムと合わせやすいのはご承知の通りだと思います。デニスラというとインディゴのものはよく見かけますが、ブラックデニムのものは実は意外と少ない印象があります。正直、今季のＳОの商品の中で個人的に一番購買欲をそそられたのはこの商品。ブラックデニム人気はいまだに健在ですし、ワードローブにあっても絶対に邪魔になることはない絶妙なパンツだと思います。
　デニムということで裾仕上げはたたきにするのがオーソドックスですが、ドレスライクな顔つきゆえシングルやダブル（ロールアップ）で仕上げても面白いのではないでしょうか。足元にはレザーのローファーをセットしていただくのが断然おすすめです。これからの季節の着こなしでも軽くなり過ぎません。
　
（商品に関する留意事項）
・裾はアンフィニッシュ仕上げとなっており、着用の際には裾上げが必要です。

※トルソーサイズ：ウエスト７７㎝、ヒップ９４㎝、もも周り５２㎝、股下８５㎝（４４サイズを着用）

→商品の詳細とコーディネートのご紹介をブログにて行っております。

 

ブランド「ＳＯ（エスオー）」

　２０２２ＦＷよりスタートした、日本を代表するパンツ職人「尾作隼人氏」が監修するパンツブランド。
　尾作氏が仕立てるビスポークパンツ同様、細部に至るまでこだわり抜いて作り上げたパンツを、優れた技術を持つ日本のファクトリーで既製服として再現。
　「究極の中庸」をコンセプトに、美しいフォルムと快適な履き心地に加え、時代に合わせた軽さと柔らかさも併せ持つ、尾作氏との共同開発によるエクスクルーシブなパンツです。
　様々なこだわりをディテールに落とし込んだ、味わい深い一本を是非お試しください。

→ブランドの詳細を当店のブログにてご紹介しております。